喪主とは遺族の代表です。故人様と縁の深い方からお務めいただきます。ご葬儀の日程や内容を決め、ご会葬者に対応するご葬儀の責任者となります。
大切な方をきちんとお送りすることができるのか、喪主が務まるのか不安は尽きないかと存じます。
喪主を務めるのは多い方でも一生に2~3回くらいでしょう。ほとんどの方が初めてで不安を感じています。
家族葬のはくぜんのスタッフがしっかりとお手伝いさせていただきますのでどうぞご安心ください。
下記はもしもの時のために事前にお考えいただきたい5つのことについて記載しました。
1 お葬式のスタイル
□家族葬…ご親戚を中心としたお身内でのお見送り
□一般葬…ご友人やお仕事関係などの方々とともにお見送り
□火葬式…最も費用を抑えた、火葬のみのシンプルなお見送り
□社 葬…お仕事で貢献された方を企業主体でお見送り
2 宗教・宗派
□仏教 □神道 □キリスト教 □創価学会 □無宗教 □その他の宗教
今後のご供養とも深く関係するため、いざという時に備えて代々の宗教・宗派、菩提寺(お付き合いのあるお寺)の有無などを調べておきましょう。お寺様のご紹介も可能です。
3 ご会葬者の人数
ご親族□名さま + 一般会葬者□名さま = 合計□名さま
およその人数は、お葬式の場所や内容、お料理、返礼品の検討をする時の基本情報となります。予測が難しい場合も多いので、あくまでも参考程度にお考えください。
4 式場
□葬祭ホール □お付き合いのあるお寺 □ご自宅 □集会場
ご希望の宗派・ご会葬者の規模に応じて式場を選択できます。
5 ご安置場所について
□ご自宅 □お通夜室
ご逝去後すぐに、病院(施設)からご安置場所への移動を求められることもございます。あらかじめお考えを固めておかれると安心です。