通夜のとき、何を着… | 山形県山形市の葬儀・お葬式は家族葬のはくぜん(博善社)

基礎知識

通夜のとき、何を着たらいいの?

2025年12月27日

ご家族や身近な方にご不幸があったとき、
「通夜の日はどんな服装で行けばいいのだろう?」
と迷われる方は多いのではないでしょうか。

特に山形市では、全国的に行われているような「通夜式」を行わず、

通夜の日は納棺を行う日として過ごすご家庭が多くあります。

そのため、他地域の情報をそのまま当てはめると、かえって戸惑ってしまうこともあります。

ここでは、山形市の葬儀習慣をふまえながら、

通夜の日の服装について分かりやすくご紹介します。

山形市の通夜は「納棺の日」

山形市では、通夜の日に僧侶による読経や参列者を迎える「通夜式」を行わず、

ご家族・ご親族を中心に、故人様を棺にお納めする「納棺の儀」を行うのが一般的です。

そのため、通夜の日はごく身内だけで静かに過ごす時間となり、

一般の弔問客が集まる場ではありません。

服装についても、形式を重視するというより、

故人様を思い、落ち着いて向き合うための身だしなみが大切にされています。

ご遺族の服装について

通夜の日のご遺族の服装は、準喪服または略喪服が一般的です。

男性は、黒や濃紺、ダークグレーのスーツに白いシャツ、黒無地のネクタイ。


女性は、黒を基調としたワンピースやスーツ、アンサンブルなど、

露出を控えた落ち着いた装いがよいでしょう。

納棺の日は、準備や移動、立ち会いなどで動く場面も多くなります。

長時間着ていても無理のない服装を選ぶことも、大切なポイントです。

親族・近しい方の服装

納棺に立ち会うご親族や近親者も、ご遺族に準じた服装を心がけます。

準喪服が望ましいですが、急な場合には、

黒・紺・グレーなどの地味な平服でも問題ありません。

大切なのは「きちんとした喪の気持ちが伝わること」。

派手な色や装飾は避け、控えめで落ち着いた印象を意識しましょう。

通夜の日に伺う場合の注意

山形市では、通夜の日に一般の方が訪問することはあまり多くありません。

やむを得ず通夜の日に伺う場合は、事前にご遺族へ確認し、

服装も略喪服または地味な服装にとどめるのが安心です。

服装で気をつけたいこと

・光沢のある素材や華やかなデザインは控える
・毛皮や革製品などは身につけない
・アクセサリーは結婚指輪程度に
・香水や強い香りは避ける
・靴やストッキングも黒を基本にする

最後に

山形市の通夜の日は、形式的な儀式ではなく、

故人様との最期の時間を静かに過ごす大切なひとときです。

服装に迷ったときは、「派手ではないか」「場にふさわしいか」を基準に考えてみてください。

はくぜんでは、山形市ならではの葬儀の流れや習慣を大切にしながら、

ご遺族様のお気持ちに寄り添ったお手伝いを心がけております。

通夜や服装について分からないことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

☎ 023-642-4000
山形市桜田東2-13-18