2023年6月30日
初めての仏様を出すことになり、その上コロナ状況下での事、何をどうすれば良いか全く判らなかった所、知人により御社を紹介してもらった。担当者の知識の豊かさにも脱帽だが、こちらからのさまざまな質問にとても丁寧に最後まで対応してもらい感謝の一言に尽きる。その中でも「納棺の儀」を家族全員で見守れたことは本当にありがたかった。亡き母を結婚式以来60数年後にきれいに化粧をしてもらい、美しい顔で送り出せた事、本人にみせてあげたかった。
病院は命を救う所なので、亡くなったらすぐに出される。
それは判っているが、遺族としては『形式的にこんなもんだろうと』と感じていた。
しかし葬儀社は、亡くなった人と遺族に向き合う所。
皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。